こんにちは。
現在第二子妊娠中（まだ8週くらい）で毎日つわりの気持ち悪さと闘っています...
私は20年くらいニキビで悩んでいるんですが、妊娠中はお肌が一層不安定になりますよね。
私は妊娠初期に顎ニキビだけじゃなくて、なぜか「おでこ」にもニキビが出来ちゃいます。
第一子妊娠中の経験と、今回の経験を踏まえて
参考になればと思い、まとめてみました。
妊娠初期にニキビができる原因
妊娠初期はプロゲステロンという黄体ホルモンが多く分泌されます。
生理前にニキビやイライラを感じるときも、この黄体ホルモンが影響しているんだとか。
だから生理前みたいな顎ニキビが出来たりするんだね。
ただでさえつわりでシンドイ時期。
まだお腹が大きいわけじゃないから周囲にはわかってもらえないし
更には肌荒れまで...
本当にお母さんって偉大だ！（そう言って自分も慰める。泣）
第一子、妊娠初期の肌荒れ
第一子妊娠中、顎ニキビ、おでこニキビ、大量に出ました。
そしてなぜか耳の後ろにも！！
うなじのあたりにも出来て、髪の毛結ぶのが恥ずかしかったな...
（でも結ばないと悪化する気がして渋々結んでましたが）
あまりの肌荒れで会社に行きたくなくて、つわりを口実に会社を休んでました。（ごめんなさい）
でもそれほど辛かった。。
アルバイト勤務だったので、会社に協力してもらって勤務日数を減らして
妊娠初期を乗り越えました。
妊娠中は薬も使えないと思ってたから皮膚科に行くこともしなかったけど
今思えば皮膚科に行けば良かった。
第二子、妊娠初期の肌荒れ
私はもうずっとニキビに悩んでいるので
皮膚科で毎月エピデュオゲルを処方してもらっていたんですが
こちらの記事に詳しく書いています
妊娠検査薬で陽性反応が出てからすぐに「エピデュオゲル」の使用を中止しました。
エピデュオゲルはニキビのできる私にとって心強い薬だけど
妊娠中・授乳中は使えない塗り薬です。
妊娠の可能性を皮膚科の先生に伝えたところ「ベピオゲル」を処方してくれました。
「ベピオゲル」は、第一子授乳中にニキビが悪化して悩んでいたときにも処方してもらっていました。
日本よりもニキビの薬の研究が進んでいる海外の研究結果を色々と説明してくれて
授乳中でも使って大丈夫と先生が説明してくれました。
なので、妊娠中や授乳中にニキビで悩んでいる方がいたら
皮膚科の先生に相談してみるのがいいと思います。
第一子のときのように肌荒れで悲しい気持ちになりたくないと思ったので
悪化の気配を感じたら薬を使っています。
でも極力使わなくていいように、
最近ハマっているビーグレンの洗顔や化粧水で「肌荒れ良くなりますように」と念を込めてケアしてます。
（ケアというほど丁寧にやっていないですが。笑）
ビーグレンについてはこちらに書いてみました
https://kanae-blog.com/sengan/
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第一子、妊娠中期になると肌荒れが治まってきた
女性に多い性ホルモンは厳密には2種類あり、
1つがさっきも出てきた肌荒れを起こしやすくなる「プロゲステロン」という黄体ホルモン、
もう1つが一般的に女性ホルモンと呼ばれている「エストロゲン」。
ニキビを改善して美肌づくりに役立っているのが主に「エストロゲン」なんだとか。
妊娠初期には、まず「プロゲステロン」が大幅に増加して肌荒れを起こしやすくなるけど
15週目あたりから「エストロゲン」が急上昇。
なので妊娠中期から、今度はニキビの出来にくい肌になるんだとか。
確かに私も、妊娠初期にあんなにひどかったニキビが全然できなくなってびっくりしたことを覚えてます。
妊娠中の体の中はどんどんと変化しているんだなぁ。
なんだか神秘的！
気にし過ぎるのは良くないと言われても...
妊娠中期頃になったら肌荒れが治まる可能性が高いといわれても
ただでさえつわりなどでシンドイ妊娠初期に肌荒れは辛い...
なので私はまず皮膚科を受診してみるのがいいんじゃないかな？と思います。
専門家のアドバイスを聞くだけで安心できたりしますしね。
人生でそう多くはない「妊娠初期」の大事な時期。
少しでも心穏やかで楽しい生活が送れますように★
私もまだどうなるかわからない不安定な時期ですが
一緒に乗り越えていきましょう〜！
